すこしお休みしている間にコロナの世の中になってしまい、実に4年ぶり33回目の開催です。
しばらくぶりの音楽ゲストとして光明寺へお迎えするのは、ギタリストの笹久保伸さん。
4年間ペルーで音楽調査・研究をおこなわれ、現在は地元秩父で総合的なアート活動を展開されています。
昨年の『CHICHIBU』という作品の美しさにすっかり虜になってしまい、新作『Venus Penguin』リリースツアーの東京会場として名乗りをあげました。
笹久保伸さんのワンマン公演としてたっぷりお聴きいただけます。
お寺ならではのおたのしみとしてはモチロン、お坊さんのお話しや読経も予定しています。
PAはおなじみFly Soundの福岡功訓くんが、誰そ彼サウンドをつくってくれます。
フライヤーデザインはVol.1から手がけてくれているkuri氏。
みんなと一緒にまた誰そ彼ができてうれしい😆
ぜひ、お寺のたそがれ時を一緒に楽しみましょう!
お申し込みはPeatixより! https://tasogare33.peatix.com
【出演者プロフィール】 笹久保伸
アンデス音楽と現代音楽を演奏するギタリストとして南米やヨーロッパで演奏。
4年間独自にペルーで音楽調査・研究をおこない現在は地元秩父で総合的なアート活動を展開。
音楽、美術、映画、写真などの領域で作品を制作し、金沢21世紀美術館、市原湖畔美術館、瀬戸内国際芸術祭、山形国際ドキュメンタリー映画祭などで作品を発表。
現在までに34枚のアルバム作品をLP、CD、カセットテープでリリース。
高橋悠治、杉山洋一、Sylvano Bussotti, Carlo Domeniconiの新作を世界初演。
これまでにYamandu Costa、Ricardo Moyano、Sam Gendel、Noel Akchote、
Monica Salmaso、Antonio Loureiro、Frederico Heliodoro、Irma Osno、Joana Queiroz、marucoporoporo、藤倉大らと共演や共作をしている。
marucoporoporo
2015年より東京を拠点に音楽活動を開始。
ライブではアコースティックギターでの弾き語りをメインに、ルーパーやエフェクターを用いて演奏する。
2018年1月に1st EP『In her dream』をリリース。
2018年10月に秩父の廃村でフィールドレコーディングされた作品『Ruin』をカセットテープでリリース。
DJ野村圭秀 <寺社フェスDJ/未来の住職塾4期生>
埼玉県秩父市 曹洞宗 宝蔵寺住職。寺社フェス向源2017、ごえんさんEXPO 2018(西本願寺)、ごえんさんEXPO 2019(築地本願寺)、TarikiEcho主催のハナパーティーなど仏教イベントへDJ出演やariboというDJネームで渋谷Café Apres-midi”Flight Free Soul”を拠点に都内のカフェやレストラン、オフィスビルなど様々なロケーション、イベントで選曲/DJ出演中。
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