誰そ彼編集室の仕事:
フリーランスとしての開業届を出してからずっと屋号がつけられず、本名「遠藤卓也」として仕事を引き受けていました。お坊さん向けの研修講師にはじまり、各地の住職さんの話しを聞いて文章にしたり、全国のお寺の活動事例を参照して助言や講演をさせていただいたり、お寺の事務的なことやイベント運営等もお手伝いしています。ホームページやパンフレットの制作では、デザイナーと住職の間に立ってまとめ役を担います。お寺の本堂から法要配信をサポートすることや、ポッドキャスト用音声やYoutube映像を整えたり。
結局、自分のどんな役割が関係者の助けになっているのか?と考えた時に「編集」という言葉が浮かびました。いわゆる書籍やTV番組などの専門的な編集のお仕事ということではなく、もっと広い意味で「編集」らしいことをやっているのだと思えたのです。その際の自分の専門性があるとすれば「お寺」「仏教」という分野です。技術が必要なことは、デザイナーやカメラマンやサウンドエンジニアの仲間たちとチームを組み、「誰そ彼編集室」が "お寺仕様" に最適化してお届けします。

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お寺の広報物制作・ディレクション :
お寺のパンフレット、リーフレット、ホームページなどの広報物の制作ディレクションを行ないます。現在のお寺の状況をヒアリングさせていただいた上で、目的やターゲットを定め、必要となる広報物を制作します。
誰そ彼編集室は全体ディレクションやコピー/テキスト作成を担当。デザイナーさんやカメラマンさんはこれまで一緒に制作を手掛けてきたパートナーに依頼することもできますし、ご自信で手配いただいた方と組んでの制作も承っています。

