遠藤卓也
瞑想と演奏の間に - フレッド・ハーシュ「ブレス・バイ・ブレス」によせて

「現代最高峰のピアノ詩人」とも称されるピアニスト、フレッド・ハーシュの新作「ブレス・バイ・ブレス」は、メディテーションやマインドフルネスを心の支えとしてきた彼が、その実践と実感から紡ぎあげた美しく深遠な作品です。
国内盤をリリースしたのは新レーベル「Free Flying Production」。レーベルオーナーの関口滋子さんと久々にお会いして話したりしながら、フレッド・ハーシュの「瞑想と演奏の間にあるもの」を、自分なりに想像して文章にしてみました。
ディスクレビューでありながら「音の巡礼」的なテキストにもなっているという不思議な記事です😆
ぜひ、フレッド・ハーシュの音楽とあわせてお楽しみください!
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